今回のセブンイレブンのエイトのフェアで思ったこと。
しばらくエイトから離れていましたが、
気付いたらセブンに通っていた私がいました。
この2年、どうしようもない理由で、どうしようもないというのは自分が何か行動したところで結局行くことはできないという意味ですが、そんな理由でエイトに逢うことはできませんでした。
初のドーム公演、しぬほど行きたかった。
でも行けなかった。
全然平気!みたいなこと言っていたけど
実際全然平気じゃなかったです。
その年、運よく嵐が札幌に来てくれて、行くことができて
私はすごく癒された。
松潤が「嫌なこと、全部ここに置いていって」と言ってくれた。
私がそのとき一番欲しかったことば。
私は、この人達についていこう思った。
それからはひたすら嵐、嵐で、
エイトの存在は心の中にうっすらとしかなくて。
みても全然 ときめかなくて。
私はもう好きじゃないのかもしれないと思ってた。
でも今回のセブンのフェアで、必死にグッズを集めたり
横山くんのグッズが欲しいと思ったり
エイトのことが大好きだったころに戻ったみたいだった。
そして今思うこと。
私は、これからもエイトに逢えないかもしれない
またどうしようもない理由で行けないかもしれない
って怖くて、
またエイトのことで悲しむかもしれない
って恐れて、逃げただけだった。
逢えなかった時間がエイトから離れさせたんじゃなくて、
私がエイトから離れたかったんだ。
このことに気付くのに、長い時間がかかってしまった。
本当は本当は
今でもとってもすきなのに。